人獣細工 読了

文章でトラウマになりそうな物は初めてでした・・・。

人獣細工
この話を読んだときおぞましいと感じ、そう感じたことを後ろめたく思いました。よくこんな話を書けるなぁ。
されど罪人は竜と踊る(鬱ラノベ)を読んでから、ホラー小説で恐怖を感じることなんてありませんでしたけど、この人は別ですね。良い感じに背筋に寒気がやってきます。

吸血狩り
ラストの破壊力が凄まじい。ネタバレなしでこのお話について語れる自信がありません。今、他の方の感想を読んで最後の一行の意味に気づきました。
・・・・・・恐ろしい。


前の二つがリアルだったため、より破壊力を上げたお話。この人の本は最後まで気が抜けないというか、最後に渾身の一撃を放ってきますね。例えるなら、スライムが背後からズルズルと忍び寄ってきて、最後に飛び掛かり、覆いかぶさって来るようなイメージ。迫り来るだけでも十分怖いんです。それなのに……。
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稲妻6 読了

正義は人ではない、物でもない、おそらく力ですらない。
正義はただ、心にある想いだ
愛する家族の未来を、少しでもよいものとするために、
俺は、戦う!! 変身!!


か・・・かっこいい。

こんなかっこいいおっさんが登場する小説、初めて読んだかもしれません。最初はただの妻子持ちで30代の冴えないおっさんだった主人公が、こんなにかっこよくなるなんて思いませんでした。詳しく書くとネタバレになりそうなので書きませんが、とてもかっこいいです。

内容は最初から最後までベタな展開が続いて意外性に欠けますが、変身ヒーロー物ですからそれで良いんです。いえ、それが良いんです。ヒーロー物で奇をてらう必要なんてないからね。

特撮好きや熱くなりたい人は買いましょう。この作家の本は重版されていないので、読みたい人は早く買わないと買えなくなりますよ。

テーマ : ブックレビュー
ジャンル : 小説・文学

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↓長いので記事にしました。
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