沖方丁 ストーム・ブリング・ワールド 読了

驚いた。まさか、これほど真面目にノベライズを書いているとは思わなかった。ノベライズとしての出来は、今まで読んだものの中で一番かもしれない。

この作品、ゲームのルールを、非常に分かりやすく説明してくれます。そのため、これを読めばゲームを知らない人でも、カルドセプトがどういうゲームなのか、だいたい分かります。カルドセプト入門書としては、これ以上のものはないでしょう。

ここまで、ゲームシステムを尊重したノベライズは、初めて読んだ気がします。カルドセプト好き、またはカルドセプトに興味がある人にお薦めです。
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 読み仮名をつけたのに、誰もがれと呼んでくれなくて寂しいです。(最近読んでくれる人が増えました)
 一人称や口調はその時の気分で変わります。
 恋愛小説以外のほぼ全てのジャンルを読みます。殺し合い、殺戮、虐殺、猟奇殺人、戦争、裏切り、何でも読みます。特に好きなものはファンタジィです。
 例えどんなジャンル(恋愛でも)であろうと読むので、オススメを教えてくれると喜びます。教えてください。
 mixitwitterをやってます。

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小川洋子 「博士の愛した数式」 読了

この小説は数学を題材にしています。しかし、作中で扱われている数式は決して難しいわけではなく、ちゃんと考えれば誰もが解けるものです。私はそれを解くのがとても楽しくて、久しぶりに数学は楽しいものだということを思い出し、もっと早くに出会いたかったと思いました。

この小説は愛の物語でした。博士の数学と子供への愛、私やルートの博士への友愛の心は計り知れないほど深く、読む人の胸をうつでしょう。

純文学というジャンルは舞城王太郎しか読んでいなかった私ですが、このような小説もあるなら、もっとこのジャンルの本を読みたいと思います。
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↓長いので記事にしました。
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