たのしいムーミン一家 読了

タイトルどおり、楽しい作品でした。

ムーミンの世界に触れるのは初めてだったので、少し驚きました。彼らは種族名で呼び合ってるんですね。もしかして、固有の名前を持っているのはスナフキンぐらいなのでしょうか?

キャラクターが素晴らしいですね。各キャラクターが生き生きとしています。出てくる動物たちはユーモラスで愛情に溢れていて、作品全体に優しく暖かな雰囲気が出ています。事件が起きても、楽しみに変えてしまう彼らのたくましさは、読んでいるうちに一緒に遊びたい、ムーミン谷に行きたい、と思わせてくれます。

久しぶりに童心に帰った一冊。
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大槻ケンヂ 「ステーシーズ 少女再殺全談」 読了

切ない。なんだかよく分からないけど切ない。

ストーリー

近未来、いかなる存在の意志によるものか? 15才から17歳までの少女たちが突然、世界中で狂死を始めた。少女の屍は立ち上がり、人肉を求めてさすらう無数の大群と化す。


と、ここまで引用するとまるでホラーですが、この小説、怖くありません。グロい描写もあり、そこも結構上手いんですけど、絶対にホラーではありません。
じゃあ、ジャンルは何なんだと聞かれても、俺には分かりません。新興宗教オモイデ教の時はなんとか青春小説ということで落ち着きましたが、こっちは全く予想がつきません。誰か俺に、この小説のジャンルを教えてください

傑作であることは間違いないんですけど、何を書けばいいのか全く分かりません。この気持ちを共有して欲しいけど、作中の言葉を引用しても、たぶん理解できないだろうという確信があります。
一度読んでみると良いと思います。これほどオリジナリティに溢れる作品は滅多にないから。

劇場版 エスカフローネ レビュー

興奮しすぎて鼻血が出そう。

AMAZONレビューでは人気がないみたいだけど、作風が違うのでTV版と比べる事は間違っていると思う。こっちは、もはやロボット物ではないし

この作品、作画の力の入れ具合が半端じゃない。本当に2000年の作品なのかと思うほど、レベルが高い。丁寧に描かれた背景、重量感溢れるロボット、迫力のある戦闘シーン、一体どれだけの制作費があれば、こんな作品を作ることができるんだ。

ストーリーについて
急いでいる印象を受けましたが、設定などを変更して分かりやすくしているため、置いてけぼりを食らうことなく、ついていける。TV版であった少女漫画臭がほとんどないため、TV版が駄目だった人もこっちは楽しめると思う。むしろ、駄目だった人の方が楽しめるかも。

戦闘シーンについて
人での戦闘はスピード感のある戦いで魅せてくれる。ロボットでの戦いは、重量感のある描写により、一撃一撃の重みを感じ取れるため、スピードはなくても恐ろしく迫力のある戦闘になっている。

滅多にアニメのDVDなんて買わないけど、これは欲しい。
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↓長いので記事にしました。
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