月間! オススメの本2014年3月号!!

■シュヴァルツェスマーケン
 ついに完結してしまった。BETAとの戦争はオリジナルハイヴを攻略したオルタ本編ですらまだ続いているわけで、生き残った衛士達はその後、どこかの戦場で死んでしまうかもしれない。戦況は厳しく絶望的だけど、それでも希望の灯火は消えない。素晴らしかったです。でも、僕の好きなキャラを殺したのは作者絶対に許さない。

■魔女は月出づるところに眠る 上巻
 タイトルに惹かれて買ったけど、この表紙からまさかこんな凄惨な展開が待ち受けていると誰が思っただろう。凄惨な事件が起きていても、作品全体の雰囲気は重くない。容赦はなくても、希望はある。この辺のバランスがすごい良いなと思う。

■ムシウタbug 8th
 決して倒せはしないものの、一号指定の虫憑き達が決戦に赴く姿は熱い! 亜梨子が繋いだ絆まとまった虫憑き達の容赦ない結末はわかっていても悲しい。何で俺は今までこれを積んでいたんだ……。

■あなたのための物語
 死について語られた物語。感情は肉体に左右されるところとか、肉体のない知性体である人工知能《wanna be》が小説を書く際に自身にとって理解しにくい肉体の感覚に力を入れてしまうところとか、興味深い。主人公のサマンサが病気によって死に至る過程が鮮烈で、妥協せずに書かれているのも面白い。最後の一文が重い。
スポンサーサイト

テーマ : オススメの本の紹介
ジャンル : 本・雑誌

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Galle(がれ)

Author:Galle(がれ)
↓長いので記事にしました。
当サイトの基本情報
本好きへの100の質問
リンク集

本棚
カテゴリー
検索
批評サイト
お薦めサイト
物書きな方々
ラノベ感想
応援しています!
カウンター
応援バナー