月間! オススメの本2014年4月号!!

■薔薇のマリア 21.I love you.[rouge]
 ついに完結。約10年続いたシリーズだけど、ぼくが初めて読んだときはもう10巻が出ていたから5年か。1巻あわないなあと思いながらも、読み続けてver0でぐっと面白くなってきたとハマりはじめて、最終部で傑作じゃないかこれ!と興奮したりと思い出深いシリーズだった。最終部に入ってから登場人物に対してあまりにも容赦しない展開だったけど、最終巻2冊はもっと容赦しなかった。

■青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない
 恋愛物のライトノベルを読む度にさっさとくっつかないかなあと思ってしまうので、この進み具合は非常に良かった。他人から見えなくなってしまうヒロインと認識できる主人公。次第に見えない人が増えていく中で、忘れないように頑張り思い出していく展開は予想できるものの面白かった。2巻へ続く引きも見事。作者えげつねえ!


■灰と幻想のグリムガル level.3
 最近の十文字青さんはすごく容赦しなかった。あるときはあっさり殺し、またあるときはじっくりと殺す。戦場は苛烈でレイジチームのようなハルヒロ達弱小チーム以外も参戦しているのに、敵の圧倒的な戦闘力に蹴散らされていくのが熱い。慈悲がなくてとってもいいと思う。

■エスケヱプ・スピヰド
 再読になるんだけど、前に読んだ時より楽しめた。あの頃は修羅場だったから集中できてなかったもんな……。そんなことはさておき、熱かった。戦場で果てることができず、行き場を失い狂ってしまった兵器の蔓延る街を舞台にして、大戦時の最強の兵器「鬼虫」の少年にあった少女とのボーイ・ミーツ・ガール。すっきり終わり過ぎているけど、続きも好評なので読もう。

■魔女は月出づるところに眠る 下巻 ―東からの夜明け―
 中巻から下巻にかけて、ものすごく凄惨な物語だった。この本に登場する人物達は非常に愛情に深く、愛情深いが故に凄惨な事件の引き金を引いていくのがすごくやりきれない気持ちになる。復讐が復讐を呼び、呪いが止まらない。でも、愛があって魅力的な人物達なんだよなあ。上中下の三冊しかないのに、ここまでやるとは思わなかった。

■遙か凍土のカナン1 公女将軍のお付き
 最近増えてきた異世界戦記ファンタジーだろうと思っていたら日露戦争してた。北方の地で国づくりをするようだが、1巻では日本から旅立つまでなので、次巻以降に期待。まあ、とにかくオレーナさん可愛いすごく可愛いので続き読みます。

■クズの本懐(3)
 ついに、誰もが納得する本物のクズが現れたああああああああああ! これはクズですわー。まじもんのくずですわー。いや、主人公にもクズ化フラグが立ってきたし、本当にこれどうなってしまうんだ……。
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