マッドマックス 怒りのデスロード 見てきました

 シャドウオブモルドールをプレイしていたときはむしろ倒すべきオークの、蛮族の気持ちになってオーク狩りをしていました。最近ようやく文明人に戻れましたが、マッドマックスを見て蛮族に戻されました。北斗の拳のような世界観というか、元ネタでモヒカンはいないが代わりに青白いスキンヘッドのウォー・ボーイズと呼ばれる戦士がひゃっはー! と襲いかかってくる映画。

 大隊長のフュリオサ(女性)がイモータン・ジョー(ボス)の女と一緒に逃げ出した! ボスは女達をとりもどすぞーと追いかける。爆弾が付いた槍を投げる! 爆発炎上! 棒高跳びの棒みたいなのをゆらゆらして相手の車に飛びつく! 接近戦だ! 銛を打ち込んでブレーキをかける等、そんな感じに様々な妨害をしかけてくる。 ウォー・ボーイズは短命であり、ボスの教育もあって名誉のためには死を恐れない。恐ろしい! 派手に死ぬと英雄として英雄の館に招かれるらしい。それってどこのヴァイキング! なお、主人公は逃げている女性ではなく、冒頭で捕まって輸血袋として車の先頭に括りつけられているおっさんのマックスだ! 果たして彼は無事に逃げ出せるのか!?

 テンションを少し下げて感想を書くと……ひゃっはー!って槍を持って投げたくなる映画。画面から「細かいことは良いんだよ! テンション上げて楽しもうぜ!!」という力強さを感じる。鳴り響く太鼓の音やかき鳴らされるギターにこっちまで戦意高揚し、嬉々として死んでいくウォー・ボーイズの死に様によくやったと褒め称えたくなる。ガンガン交通事故が起こるし、敵も味方も銃撃で死んでいくし人の命が軽くてまさに世紀末。投げ槍はいいっすね。近づいて相手の車に投げて爆発させるって楽しい。
 2時間劇場で見ていて、帰る頃にはすっかり蛮族の気分になれた。うん、蛮族は負ける側なんだけど終始楽しそうなので蛮族になりたくなる。 正義の勝利だ! という爽快感のある終わり方をしたけど、あの後は映画本編よりも大変だろうね! 下手すると第二のジョーが生まれたり、他所からの侵略を受けたり……胸が熱くなる。 ストレスを発散するにはすごく良い映画だった。
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