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なろう小説を読んでみておすすめとか

 こんな記事を書かれてしまう程、悩んで悩んでなろう小説を読んで書籍作品を漁り読んで漁って気づいたのだが、これゲームで言うならいろんなゲームのチュートリアルをひたすらやる行為だったので、それは満たされないですね。ひとつの作品を集中して読んだほうがいいのでは? という気がしてきました。まあ、なろう小説は書籍化前提ではないからか、ゲームの体験版程、引きが強くなくてどれを継続するかの判断が難しいですね。途中をすっ飛ばして、中盤以降どうなっているのか把握するとか、会話文以外はスキップして読む、読みたいものを自分の中で言語化してキーワードでスコップするなど周囲からいろんなアドバイスを貰いましたが、まだまだ難しいです。
 そんな中で読んだ作品でもこれはというのを紹介していきます。

ワキヤくんの主役理論
 いきなりなろうではなくカクヨムからの刺客!というわけで読んだんですが、続きへのひきパートを除けば一冊完結ラブコメラノベのようにメインヒロインとの関係が綺麗にまとまっている。TLに流れてくるまでカクヨム掲載作品だって気づかなかったレベル。ラストの主人公の発言はもうこれは愛の告白だろ!と言いたい。でも、ぼくが好きなのは決して報われないであろうさなかちゃんなのだ。気になっている男の子に突撃するアクティブな行動力とそれを素直に出せないので隠そうとしつつも滲み出てくる好意。可愛い。
 ワキヤくんの主役理論は好きですが、ワキヤくんは現実に近くに居てほしくないライトノベル主人公の中でも上位に入りますね!

ぼくは異世界で付与魔法と召喚魔法を天秤にかける
 学校ごと異世界転移。異世界に行ったからって学生生活で生まれた歪みがリセットされることはなく、協力しなければいけないことが分かっているけど踏み切れなかったり、生き残りは団結すべきだとけど、相手側のリーダーがリーダーなので敵対が視野に入るとかまとまらない感じ。
 そんなカースト物な部分を残しつつも、オークはガンガン襲撃してくるし、オークを殺して人間が死んで、仲間も死んだりと悲惨な戦いで主人公達はヒロインに依存したり主人公に依存したりと精神がちょっと変になってるし、いいね!
 全9巻完結済みというのも良い。まだ3巻までしか読んでないですが、素晴らしい陰惨さで楽しいです。

無職転生 ~異世界へ行ったら本気出す~
 なんかすっごい面白いらしいんですけど、特に何か読んでてすげーとは思わないんですが、なんだかんだで単行本未収録もあわせると20冊分以上は読んでる気がする。それだけ読ませるってことは何かすごいんでしょうね。なんか、面白いというか、面白いんですかね。主人公に好感を持ってなくて死んでもいいとすら思っているのに、20冊分ぐらいは読んでるだもんな。面白いよな。
 文章の情報密度が薄いので体調が悪くてもなんだかんだで読めるというか、体調が悪いと音楽聴きながらこれをひたすら読んでると意外と回復してくる。不思議。

転生したらスライムだった件
 2巻までしか読んでないんですが、モンスター物は進化していくのが魅力ですよねという楽しみ方を教授してもらってなるほどと思いました。1巻はほぼ概要レベルしか記憶に残ってないんですが、2巻は結構面白い。主人公達が住んで、他の勢力も多数いる大森林になんか異常なほど強いオークの群れが襲ってくる! 相手は魔王候補と目されるオークロード! こいつは強いし、やべーんだぞというのがめちゃくちゃ強調されるのでそれらを一掃する際の爽快感がいいですね。
 あとカタログスペック上は超強い能力を得ても、転生後はまだそんなに生きてない主人公は常識のズレがあって、そこが愛嬌として働いていていいですね。

本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~
 異世界転生して知識無双するだけの知識があっても、体力・経済力・コネがないと何もできない中、それでも諦めずに地道に動いていくところです。地球では書痴であったが、異世界ではまだ幼年期の主人公は紙もお金も何もないところで、底辺から下克上を始めると言いたいんですが、ぼくが今現在読んでいるところでは下克上どころか、某アイドルグループみたいに物作りをしています。ないなら作ればいいの精神ですね。SF好きなので、短いサイクルで試行錯誤して物を作るのは読んでいて楽しいです。それにあわせて少しずつ異世界について読者も知識が深くなっていくのがいいね。一気に作品の理解度が跳ね上がるし、面白い。最高。
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