読書と日記0710

 ついに、体調不良による不眠で土日が過眠と呼べる時間になった。17時間寝たのは人生でも珍しい経験だ。というか、休職していたときぐらいしかそこまで倒れていてた記憶はない。体調の都合で仕事を辞めようか考えていたのだが、その考えが現実味を帯びてきた。
 
 まあ、そんなことはどうでもいい。本日は間隔が空いたので二冊紹介したいと思う。
 一冊目は「救世の背信者」ジャケ買いだったが、そこそこ面白かった。主人公は超すごい能力者だったけど、昔いろいろあって今はその力を~というので、ここまでドストレートな王道は逆にあまりにみねえなと驚いた。バトルでそこまでテンションは上がらなかったが、ヒロインが可愛いので、ジャケ買いした甲斐はあった。脳を使わずに読めるところとかは疲れた身体には良かった。
 二冊目は「14歳とイラストレーター」企画・原作に溝口ケージって卑怯だ。イラストレーターってどんな職業なの? という疑問は常々あったので、なかなか興味深く読めた。プロイラストレーターってなんで同人出すんですかって疑問に対する答えは衝撃であった。ラブコメパートでは14歳のレイヤーとの交流があるわけだが、特別ラブコメとして変態なことはしていないというか、かなり健全な部類なのだがいちいち犯罪臭い。

読書と日記0703

 毎日書こうと思ったのに、ブログに上げるのを忘れていた。
 地元で十年近くお世話になったブックオフみたいなところが閉店セールをしていた。閉店セールはとっくの昔に始まっていたらしくゲームの類は渋い。
 最近、エロゲショップがエロゲの取り扱いをやめて、ゲームショップが潰れていたり、地元がとても生活しづらくなっていたが、やはり世の中通販に頼れということなのだろうか。オタクにとっても、ウインドウショッピングは大事なのだが。手軽に寄れる駅の近くのブックオフみたいなものは地方にないのでブックオフ巡りをしよう!みたいなことができない。悔しい。

 さて、本の話もしよう。本日は乙一の『僕のつくった怪物』を紹介する。これはアメリカのとある兄弟が異世界に行ってしまうというファンタジー小説なのだが、この異世界がとても面白い。
 この異世界アークノアは複数の部屋で構成されているという世界だ。地面や海の下には下の階の部屋が存在して、空には天井の梁があるし、上の部屋が存在する。さらっと言ったが室内でありながら地面もあるし、植物は生えている。海らしきものもある!
 物語の内面について語ると長くなるので省くが、世界観がとても良い。一巻は文庫も出ているので読んで欲しい。

読書日記0628

 読書意欲を増幅させるためにブログでオススメを書こうと思うのだが、いきなり長文を書こうとしても無理なので少しずつメモ書き程度にでも書いていきたい。
 まあ、このブログを多少読んでいる人間ならわかると思うが、継続は力なりという言葉を実践できないのが俺である。つらい。
 
 日記みたいなものを書いてみようかなと思った。仕事については書けないが、私事だけでも、「今日は読書できなかった犬をなでた」とか、「今日は漫画を沢山買った。なのに何故だろう。今読みたい本はない。最近夏だからか犬が元気がない」など、犬のことばかり書く事になるのは必然である。もうちょっと彩りのある豊かな生活を送りたい。
 
 上に書いたのはすべて寝言で今日の本題は下です。近いうちに記事にする予定だが、忘れないうちにメモ。
 
 「物理的に孤立している俺の高校生活」を読了した。表紙とタイトルからアニメ化もされた「やはり俺の青春(後略)」の二匹目のドジョウを狙っているのだろうと思ったのだが、ぼっちであるだけで全然別物だった。というか、これ方向性が同作者の不戦無敵だわ……。
 「やはり略」は主人公が別に友達いらないという方面に拗らせているのだが、これは主人公が友達ができないけど欲しいとか友人とはどうあるべきなのかとかそういうのを拗らせている。理想というか、友人という概念が美化されすぎである。
 本書でどうして主人公に友達ができないのかというと常時発動型のドレイン能力を持っているから。1m以上離れていないと体力が吸い取られるという状況で、そんな面倒くさい奴とわざわざ友達になってくれる人間がいるか? いねー。
 というわけで能力のせいでぼっちになった主人公やヒロインが友達を増やす本。
 
 個人的にはネタが優れているなという印象。主人公の「いじめられているわけじゃないけど、能力のせいで周囲から物理的に孤立している」という状況だけで既に面白い。友達ができない理由としても優れているのだが、友達ができない言い訳としても優れている。他人に迷惑かけてしまうんだから、仕方ない。なかなか良い。
 
 すごくどうでもいいが、パンツブレイカーというラノベを思い出したが、ぼっち物じゃないあっちと比較して読むと楽しいかもしれない。覚えてないけど。

Kindleを使っていてBOOK☆WALKERって便利だなと感じた

 さて、早川書房の国内SFセールが始まりました。

 まあ、セール対象が400ちょいらしいので、Amazonで早川書房のセール本を全部見てもいいと思いますが、時間は有限です。気になった本を片っ端から欲しい物リストにぶち込んでいる感度の高い人はいちいち探さなくてもいいと思いますが、早川書房で何が電子書籍化されてるのか分からないよ! とか、感度が低くて早川書房で電子書籍化されている本を全部探すというダメな読書家マンも存在すると思います。俺とか。
 そういう時、ダメな検索マンはAmazonで「早川書房」とか検索してしまうんですが、これってグイン・サーガが邪魔で邪魔でたまらないし、Amazonの検索とかそこまで信用できないので時間の無駄です。そういう時、便利なサイトとしてBOOK☆WALKERがあります。
 
 BOOK☆WALKERは素晴らしいことにシリーズを一つにまとめてくれます。このサイトで早川書房を対象に探していけば雑に情報が入手できます。もしかしたら、BOOK☆WALKERになくてAmazonにだけ置いてある本とかも存在するかもしれませんが、『最後にして最初のアイドル』とかあるんで、9割は網羅できるでしょう。気になった本をAmazonで検索して購入だ。まあ、シリーズ名を知らないときは困るんですが、気になった本があって本のタイトルを覚えているなら検索すればいいだけの話です。今回は別の手が使えますが。

 これはAmazonだけのセールだと使えないんですが、今回の早川書房のセールは出版社手動のセールなので、BOOK☆WALKERも参戦しているので以下のようにすれば簡単にいけます。
 
 BOOK☆WALKER → 早川書房で検索 → 適当な本をクリック → 早川書房タグ → 左下の期間限定価格

 はい、安売りしている本が表示されます。詳細表示にしなければ、グイン・サーガがコンパクトにまとまっていますね。楽です。
 
 早川書房の話をしましたが、BOOK☆WALKERって特に電撃文庫を探すときにとても助かるんですよね。最近は新刊をどんどん電子書籍化してくれたんですけど、電撃文庫ってあまり電子書籍に積極的ではないのか、何が電子書籍になってるのかいまいちわからなくて……ラノベはシリーズ物が多いし、大規模セールで目的もなく大雑把に探したいときとかにBOOK☆WALKERは重宝します。BOOK☆WALKERでセールが行われていなければ期間限定とかポイントUPでふるい落とすことはできないんですが、シリーズをまとめてくれるという利点はBOOK☆WALKERの強みなのでこっちで何があるか探したほうが早いです。まあ、角川系列のラノベはBOOK☆WALKERの方が発売が早かったり、一部Amazonになかったりするので、Kindle使いでなくタブレット端末で読んでるならBOOK☆WALKER使う方が便利だと思います。

読書日記

 あまり読書の話もしないのもあれなので、最近読んだ本について語りつつ日記を書く事にした。

 ついにスティーヴン・キングの『ダーク・タワー』が映画の公開が決まっていた。それにあわせてなのか角川文庫でダーク・タワーの新装版が発売されている。噂によると未邦訳の本も訳されるという話だ。今までキングを何かにつけて言い訳しながら読まなかった俺だが、流石に映画公開までには一冊二冊は読みたいと思ったのでまずはキングの『ザ・スタンド』を読み始めた。これは『ダーク・タワー』とリンクしている作品の一つ。
 
 個人的にキングは何が起きたかというより、どのように起きたのかというディティールを楽しむ作家だと思っているのでネタバレするが、簡単に説明すると『ザ・スタンド』は変異したインフルエンザが次々と感染してアメリカ中に広がっていくパンデミック物だ。現在読み終えたところの文春文庫の第一巻で、なんとアメリカが崩壊してしまう。神は細部に宿るというが、めちゃくちゃ丁寧に感染拡大していくのが描写されていて、話が進まないなあと思っていたらいつの間にかアメリカという一つの国家が崩壊していくまで感染拡大が進んでいた。
 正直、これから4冊も何を書くのか不思議に思うのだが、キングを信じて読もう。
 
 今年の目標は意識の高い読書なので、ボルヘスの詩集も読んでいる。ボルヘスは評論以外は全部読みたいと思っていたのでやりたいこととやるべきことがぴたりと一致して丁度良い。詩集の読み方とかさっぱりわからないのだが、二週間に一冊くらいのペースで詩集を読み終えたい。
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Galle(がれ)

Author:Galle(がれ)
↓長いので記事にしました。
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