食べるという行為は愛なんだ

僕は犬を飼っている。ミニチュアダックスフントだ。僕はこの子たちを見ると可愛い、愛おしいと思う。同時に、この子たち後ろ足の太股を見ると美味しそうだと思う。

世の中には「食べちゃいたいくらい可愛い」という言葉がある。僕は、この言葉は世界の真理をついた言葉の一つだと思っている。

食と愛は密接な関係にある。一部の蟷螂は性行為を行いながらメスがオスを食べる。食すというのは究極の愛だ。

キス、接吻、口づけ、ちゅー、口で触れるという行為はこの延長線上(逆かな?)にあると思う。恋愛的な意味合いであれ、親愛的な意味合いであれ、口で触れるという行為には必ず愛がある。

実際に食べる人はいない。これは一時の愛のために恒常的な愛を失うことを決意することが、誰にもできないからだ。

僕はこの子たちを食べない。でも、この子たちが死ぬ直前に食べてやれたらいいなとは思っている。実際は無理だろうけどね。
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↓長いので記事にしました。
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