はむばね 『お助けキャラに彼女がいるわけないじゃないですか』 読了

 勘違いラブコメ。魔法少女の正体を知ってしまった主人公の平地はまあ、いろいろあって魔法少女兼クラスメイトの庄川さんの正体が他の人にバレないようにお助けキャラとして、彼女をこっそり助けることを決意して活動するんですが。まあ、それはどうでもいいです。
 非常に素晴らしい勘違いすれ違いラブコメでした。なにがすごいって会話シーンの8~9割ぐらいは勘違いをしていることですね。共通認識を持ったキャラクターがいないわけではないんですが、その間に交流がないので、会話文が共通の認識を持たないままいきます。すげえ、会話してるのにまともなコミュニケーションがとれてねえ。

 いやあ、面白かった。勘違いをしていきながらも、話が進む。基本的に会話は勘違いの連続ながらも、行動は最終的に噛み合っていることがほとんどなので意外とすんなり進むんですが、負債はたまっていく……混沌だあ。ひたすらすれ違いで混沌とした会話劇を繰り広げながらも、主人公とヒロインはちゃんといちゃいちゃしているので、美味しいです。

 オチがシリーズとして続けられるようで、終わっているのも良かったですね。

テーマ : 本の紹介
ジャンル : 本・雑誌

お嬢さんとコクソン観た

お嬢さん観た
 パク・チャヌク監督の映画お嬢さんを観ました。原作であるサラ・ウォーターズの『荊の城』が原作だそうですが、いろいろなフォロワーの話を聞いているとだいぶ別物っぽいらしいので、原作は無視して観ました。
 いやあ、すごい直球の女同士の恋愛でしたね。ミステリサスペンスでとても良い話でした。レンタルショップで探すのに苦労しましたが、とても面白かった。うーん、良い……。
 ネタバレに配慮すると何か言えないんですが、これとコクソンを見て私は人間不信になりそうなラインナップだなと思いました。いいね!

哭声/コクソン観ました
 哭声/コクソンはとても良いホラー映画ですね。韓国という舞台は映像作品では馴染みがないので、映像風景が新鮮です。ホラー映画で謎の奇病! 韓国独特の儀式! が観れる! 怖い! という以上の情報を仕入れてなかったんですが、警察官のジョングが自分の住んでいる田舎の村で家族を虐殺する謎の奇病が流行る……いろいろと狂言回しがあり、ジョングは山の中にいる日本人が怪しいと思うように……となるのですが、素晴らしい。
 ジョングは娘がおかしくなっていくのを見て余裕を失ったり、あいつが怪しいという人々は複数いる。誰を信じればいいのか? という状況に追い込まれていくし、誰も信じ切ることができない。娘を失うかもしれないという恐怖。集団ヒステリー。山の中の日本人の演技。なかなか怖い。テンション上がるね!

GWはダクソやってた

 GWが終わりました。正直、GWでもたいして変わらない生活をしていたような気がしますが、やはり親がいるのでエロゲーよりCSゲームを重視してやっていましたね。
 というわけで、ダクソを集中してやっていたんですが、アノールロンドのボスに勝てなくて、10時間ぐらい戦ってました。本当は細かく書くつもりというか、記事を書いてたんですが、寝る前のiPhoneだったのでデータが消えました。

 正直、アノールロンドは難しかというと、難しかったのですが、難しさよりも距離がキツかったです。リスタートポイントがボスとか他の難所から物理的に遠い。俺は戦士から不死の使命を果たすために暫定的に騎士に叙勲されたというロールプレイをしてるので、基本重装備です。ときどき軽装には着替えましたが、基本重なので距離が長いとキツイ。
 竜狩りと処刑人コンビは1日に5時間戦ったりとかしたので、戦闘パターンをだいたい覚えましたが、竜狩りの方が近づくときはのんびりとして処刑と歩調を合わせたり、処刑人の後ろから高速機動攻撃(ホーミングで近づいて一定以上の位置に至ったら攻撃)にさらには近距離ではふわふわと動きまわるのに慣れるのにかなり時間がかかる。こいつを倒しても処刑人を倒すのに、立ち回りを学ばないといけないので、面倒だった。
 あまりにも勝てないので、仕方ないと装備をガンガン強化しました。幸いにも、この地は経験値がうまうまなので、丁寧に倒して上級騎士防具を5以上に曲刀を1から育ててクラーグの魔剣に進化させてクレイモア10まで鍛え上げた。今までは大型のボスやら近距離での戦闘が多かったので、対ボス戦用として飛竜の剣を使ってたんですが、普段使いがクレイモアなので広いフィールドではリーチの差がきつい。、 しかし、クレイモア10は超強いな。

 ボスはクラーグの魔剣を使って弱点属性をついて倒す。クラーグの魔剣はそれなりに強い武器らしく、かっこいい。でも、上級騎士と合わせてもかっこよく見えない。
 竜狩りと処刑人コンビは武具を強化してから再戦したらあっさり勝ててしまった。これ、武具を強化したから勝てたんじゃなくて、5時間戦うとかではなく、十分な睡眠という休息をとって武具強化というウォーミングアップしたから勝てたんだろうな……ギリギリ勝てそうで勝てない戦いを続けたけど、意固地にならずに休息すべきだった。アクションゲームは精神性により、極端に技量が変わるものですからね。

 しかし、アノールロンド。雷のスピアの有無で難易度がめっちゃ変わると聞いていたが、どんな風に役に立つかまったく分からんかったな……ソウル稼ぎで使ってみたけど、クレイモア5の方が強いような。

4月に読んだ本

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ドント・ブリーズ観た。

 ホラー屋敷物の映画ということで、どんな幽霊とかクリーチャーとか出てくるんだろうと思ったら、特にそのようなことなく、盲目の元軍人こそがホラーモンスターだった!!

 というわけで、壁伝いに歩いたりするしかない音を聞いておおよその位置を察するしかない盲目の元軍人のおじいちゃんから、ロッキー達三人の盗人はおじいちゃんに見つからないように、お金を盗んで家から脱出しようと頑張るのが本作です。ロッキー達は基本的に盗みに来ているだけなので、殺しとかはしたくない。

 これ、すごくゲームを感じさせる映像作品で序盤がスニーキングミッション。田舎の元軍人の家という、それほど広くなさそうな場所でありながらも次々とステージが変更されていき視聴者を飽きさせない。後半には犬も登場して怖い。

 人間には無限の可能性があるということを感じさせてくれる映画だった。
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↓長いので記事にしました。
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