3月に読んだ本

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テーマ : 読んだ本。
ジャンル : 本・雑誌

お蔵入りになったブログのネタとか

 お蔵入りになったブログのネタとかを寝かせておいても時間の無駄だなと思ったので放出する。
 
 続きが結構出ているけど一巻で綺麗に終わっているラノベをオススメしてみる。
 
 思い浮かぶのが新人賞受賞作ばかりだったんだけど、新人賞受賞作だから一冊で完結していて当然じゃん!って思うラノベ読みは多いと思う。
 でも、この記事は新人賞受賞作だから一冊である程度完結しているだろうとかいう感度が高い人間を相手にした記事じゃないです。
 ラノベの新人賞受賞作って続きのための伏線とか多かったり、長いシリーズ物になったりするので、いざ手を出してみたいと思っても長い巻数があると引くと思うので、別に続きなんか読まなくていいんですよというスタンスでオススメしていきたいです。続きを読むのは本人の自由です。
 
エスケヱプ・スピヰド
 エスケヱプ・スピヰドは全一巻派です。電撃大賞の大賞受賞作!というだけあってすごく面白かったですね。バトル描写も良いし、サイボーグとなって心を封じて戦っていた少年が自らの意思で戦う覚悟を決めて、戦うのが熱い! すごく綺麗に全一巻で終わっているのでオススメする気はおきないんですが、世間的には続きも好評のようです。

ソードアート・オンライン
 SAOは全一巻ラノベです。番外編だった2巻はともかく、3巻とかゲーム違うじゃん。4巻まで読んだけど、正直1巻で綺麗に終わっているのになぜ続けたのか謎。ぼくは一巻が好きでしたね。
 あの綺麗な終わり方からどうしてアスナちゃんだけ復活できなかった……となるんだろう。
 一冊しか読まなければキリトさんはハーレムラノベの主人公でもなくなるし! アスナちゃん一筋。デスゲームの主人公!
 
イヴは夜明けに微笑んで
 全一巻です。カインツとイブマリーの約束が果たされるところがものすごく好きなんですが、その二人の話としては本当にほぼこれで十分終わっているので、十年以上続きを読んでませんでした。最近、一から全部続読みました。面白かったけど、細音啓最高傑作はこの一冊かなと思います。気になったら続きを読めばいいと思います。
 
世界平和は一家団欒のあとに
 気になったら続きを読めばいいラノベといえばこれは外せないかなと思いました。一巻で一つのエピソードが綺麗に終わるので、続きを読むとしても割とどこで読むのやめても支障がないのは今回のテーマにぴったりです。
 
 正直、これを読んで作品数少なすぎるだろう!って意見はあると思うんだ。でも、一冊完結でもない長期シリーズ(五冊以上)で第一巻で綺麗に完結してるラノベで俺が読んでいてオススメになるものってほとんどなかった。俺の手には負えなかったです。だから没にした。誰か俺の代わりに書いてください。

Kindleを使っていてBOOK☆WALKERって便利だなと感じた

 さて、早川書房の国内SFセールが始まりました。

 まあ、セール対象が400ちょいらしいので、Amazonで早川書房のセール本を全部見てもいいと思いますが、時間は有限です。気になった本を片っ端から欲しい物リストにぶち込んでいる感度の高い人はいちいち探さなくてもいいと思いますが、早川書房で何が電子書籍化されてるのか分からないよ! とか、感度が低くて早川書房で電子書籍化されている本を全部探すというダメな読書家マンも存在すると思います。俺とか。
 そういう時、ダメな検索マンはAmazonで「早川書房」とか検索してしまうんですが、これってグイン・サーガが邪魔で邪魔でたまらないし、Amazonの検索とかそこまで信用できないので時間の無駄です。そういう時、便利なサイトとしてBOOK☆WALKERがあります。
 
 BOOK☆WALKERは素晴らしいことにシリーズを一つにまとめてくれます。このサイトで早川書房を対象に探していけば雑に情報が入手できます。もしかしたら、BOOK☆WALKERになくてAmazonにだけ置いてある本とかも存在するかもしれませんが、『最後にして最初のアイドル』とかあるんで、9割は網羅できるでしょう。気になった本をAmazonで検索して購入だ。まあ、シリーズ名を知らないときは困るんですが、気になった本があって本のタイトルを覚えているなら検索すればいいだけの話です。今回は別の手が使えますが。

 これはAmazonだけのセールだと使えないんですが、今回の早川書房のセールは出版社手動のセールなので、BOOK☆WALKERも参戦しているので以下のようにすれば簡単にいけます。
 
 BOOK☆WALKER → 早川書房で検索 → 適当な本をクリック → 早川書房タグ → 左下の期間限定価格

 はい、安売りしている本が表示されます。詳細表示にしなければ、グイン・サーガがコンパクトにまとまっていますね。楽です。
 
 早川書房の話をしましたが、BOOK☆WALKERって特に電撃文庫を探すときにとても助かるんですよね。最近は新刊をどんどん電子書籍化してくれたんですけど、電撃文庫ってあまり電子書籍に積極的ではないのか、何が電子書籍になってるのかいまいちわからなくて……ラノベはシリーズ物が多いし、大規模セールで目的もなく大雑把に探したいときとかにBOOK☆WALKERは重宝します。BOOK☆WALKERでセールが行われていなければ期間限定とかポイントUPでふるい落とすことはできないんですが、シリーズをまとめてくれるという利点はBOOK☆WALKERの強みなのでこっちで何があるか探したほうが早いです。まあ、角川系列のラノベはBOOK☆WALKERの方が発売が早かったり、一部Amazonになかったりするので、Kindle使いでなくタブレット端末で読んでるならBOOK☆WALKER使う方が便利だと思います。

葵せきな 『ゲーマーズ! 雨野景太と青春コンティニュー 』 読了

 葵せきなの作風は俺好みからは程遠い人物だと思っていましたが、意外と楽しかったですね。ラブコメが始まるまでは大変つらかったですが、上原くん(男)がデレてからは楽しくなりました。
 ぬるゲーマーである主人公の下に超美少女(天道なんとか)がゲーム部という部活勧誘に来てくれた際には「ああ、オタク版シンデレラストーリー・・・・・・」とすごい冷めた目で読んでいましたが、ガチゲーマーの群れに入ったぬるゲーマーの主人公は見学してもあっさり断り、ぬるゲーマーとして生きていく。正直、ぬるゲーマーの端くれとしては共感できなくないよね。ガチ勢の中でぬるゲーマーって居心地悪いんですよ。モンハンガチ勢と一緒にモンハンプレイすると、戦闘に参加させて貰えないんだぜ? 装備弱くて一発で死ぬから素材集めだけしてろと言われて泣いた記憶は忘れない(MHP2の時代の話) 。

 さて、上原くんがデレてからはラブコメの始まりにして、混迷の始まり。上原くんは上位カーストに属するリア充なので、すぐさま天道さんが主人公に惚れていることに気付いてしまう。誰にも頼まれてないが、その恋路を密かに応援しようとする。
 しかし、主人公のぼっち力の高さとスルースキルの高さにより、このままでは全然発展する気配がない。そこで女子と会話するスキルを上げるべく主人公にA組のゲーマー女子と会話するように指示を出したところで、どんどん混沌とした状況になっていきます。

 ここまで書いて分かると思いますが、この一巻では最大の重要人物が上原くんです。主人公やヒロインは周囲を混沌に陥れていくんですが、彼だけは何とかしようとあがきます。ただ、本人がその方が楽しそうだからという理由と上位カーストに所属していながら初心であったために、彼の予想を超える事態が続出。ついには自分の恋人も混沌としたラブコメ時空に巻き込まれる羽目に。まあ、概ね主人公のせいなんですが。

 まあ、この物語の魅力は混沌とした状況。げらげら笑い飛ばしましょう。あと上原くんがときメモ感覚で主人公のヒロイン選択とかしてるところですね。後者は悩むのがよくわかる。セーブ&ロードができないからヒロイン選択一回しかできないしなー。現実は非情だぜ。

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読書日記

 あまり読書の話もしないのもあれなので、最近読んだ本について語りつつ日記を書く事にした。

 ついにスティーヴン・キングの『ダーク・タワー』が映画の公開が決まっていた。それにあわせてなのか角川文庫でダーク・タワーの新装版が発売されている。噂によると未邦訳の本も訳されるという話だ。今までキングを何かにつけて言い訳しながら読まなかった俺だが、流石に映画公開までには一冊二冊は読みたいと思ったのでまずはキングの『ザ・スタンド』を読み始めた。これは『ダーク・タワー』とリンクしている作品の一つ。
 
 個人的にキングは何が起きたかというより、どのように起きたのかというディティールを楽しむ作家だと思っているのでネタバレするが、簡単に説明すると『ザ・スタンド』は変異したインフルエンザが次々と感染してアメリカ中に広がっていくパンデミック物だ。現在読み終えたところの文春文庫の第一巻で、なんとアメリカが崩壊してしまう。神は細部に宿るというが、めちゃくちゃ丁寧に感染拡大していくのが描写されていて、話が進まないなあと思っていたらいつの間にかアメリカという一つの国家が崩壊していくまで感染拡大が進んでいた。
 正直、これから4冊も何を書くのか不思議に思うのだが、キングを信じて読もう。
 
 今年の目標は意識の高い読書なので、ボルヘスの詩集も読んでいる。ボルヘスは評論以外は全部読みたいと思っていたのでやりたいこととやるべきことがぴたりと一致して丁度良い。詩集の読み方とかさっぱりわからないのだが、二週間に一冊くらいのペースで詩集を読み終えたい。
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↓長いので記事にしました。
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