2月に読んだ本

 ルーンファクトリーフロンティアやってました。

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月刊オススメの本2017年1月号まとめ

ゲーマーズ! 雨野景太と青春コンティニュー
 混沌としていくラブコメ時空を乗り越えて果たして上原くんは無事、恋人とゴールインできるのか? ゲームやってれば幸せな主人公は正直、心の底からどうでもいいです。ラブコメを眺めて楽しもうとして巻き込まれていく上原くんは無事に幸せになってほしい。なんとなく付き合っていた女の子にマジになって晴れて両思いになったのに混沌とするとか良い。ていうか、上原くんはもう主人公の一人と言っていいのではないか?

銀煌の騎士勲章1
 著者の初期の代表作ライタークロイスのリライト作。サービスシーンの追加、一部セリフが変わっていたり、登場人物の過去の加筆とか富士見ファンタジア文庫版と意外とかなり変更されている。読み比べていたわけではないので、一部気になったところしか確認していないが。非常に良かったので、一迅社版は全部読み終えたい。

北欧神話 (岩波少年文庫)
 北欧神話について、英雄ではなく神々についての物語。読み物となっているため、エピソード記憶として脳内に定着しやすい。北欧神話についての本は多数持っているのに読めていないので、この機会に読みたい。

オーリエラントの魔道師たち
 タイトル通りで魔道師たちの短編集である。オーリエラント世界の魔道師は同じ魔道師でも、系統が違うと考え方もまったく違う。乾石智子はどれから入ってもいいと言っていいので、ここから入るのもありだ。SFマガジンで掲載された短編のときからも短編でも良いもの書くなーと思ってたんだけど、やはり良い。

比類なきジーヴス
 ユーモア小説というらしい。コメディではなく?と思ったが、「ユーモア=上品なしゃれ」というらしい。様々な女性に次々と恋愛へ落ちていく友人の頼みを聞いて、状況が悪化したりしていく。もくじであっさりネタバレされますが友人が無事結婚するまでがメインとなります。次から次へと恋へ落ちていく友人に翻弄されるバーティー。なんか読んでいてMr. ビーンを思い出しました。あれとはだいぶ違うんだけど。

さよなら、サイキック 1.恋と重力のロンド
 読んでから一ヶ月も経つと、女の子といちゃいちゃしているところしか実は記憶に残っていないのだが自分の感想を読み直しても女の子といちゃいちゃしていたところばかり見ていたんだなと。まだ2巻は読んでないが全2巻らしいので、2巻もなるべく早く読みたい。

最後にして最初のアイドル
 元々はラブライブの二次創作から生まれたという異色作。ラブライブをまったく見ていないので、もしかしたらラブライブ世界ではアイドルが自己進化を繰り返して宇宙進出までいくのかもしれないのだが、たぶん違うだろう。ファンの下に会いに行くアイドルやファンを作り出すアイドルとか進化していくのが大変面白かった。作者も言うように大きいことはいいことだとスケールが広がっていくので、ゲラゲラ笑いながら読んだ。

テーマ : オススメの本の紹介
ジャンル : 本・雑誌

日記

 読書感想ブログが死滅しているので、好きな本の感想を探すのに苦労する。書評ブログです! みたいなものを見つけても2014年(しかも日記)で更新停止していたりするので大変難しい。
 ラノベブログなら目当ての感想をという贅沢を望まなければ今も更新しているブログがそれなりに見つかったんだけど、一般文芸でファンタジーとなるとものすごく難しい。映像化しているだけあって、氷と炎の歌の感想だけはめちゃくちゃ見つかるけど、それ以外は……。

 実のところ、他人のファンタジーの感想が特別読みたいわけでもない。個人ブログのファンタジーの感想は昔有名だったサイトもあまり俺の求めるものと一致していたことはない。ファンタジーの定義は十人十色。自分がファンタジーに求めるものと他人がファンタジーに求めるものがピタリと一致することは稀。とはいえ、他人が絶賛しているものは自分でも読みたくなるし、地元書店がつぶれまくっている今ファンタジーのアンテナの感度が高い人はそれだけで価値がある。
 
 というわけで、引き続きファンタジーに感度の高い感想ブログ(サイト)を探していきたいと思います。

最近読んでいる本とかゲーム

妖姫のおとむらい
 さて、Twitter上では140字しかないという制限があるため、飯が美味そうという点について熱く語ったが。それ以外は語っていなかった。しかし、またしても食事が美味いと語ろう。同じ事を繰り返して語ることで考えが補強されるって神林しおりも言ってた。本書は飯が美味そうな食事物のライトノベルである。表紙から溢れる幻想的な雰囲気を文章でも全力で表現している。主人公はそんな幻想的な世界に迷い込み美味い物を食って、小事件に巻き込まれながらもコミカルに切り抜けていく。この幻想的な世界の描写というのが本当に素晴らしいのだが、それは文章を読んでもらうほうが早い。ともかくこのライトノベルは食ラノなので食事について語ろう。
 食事物といえばコミックやアニメでは登場人物がすごいリアクション芸をするものも多い。ラノベでも美味かったり不味かったりで大きなリアクションを取ることを良く見かける。本書ではそういう過剰なリアクションというものがない。淡々とどんな味であった描写するか口にする。それだけなのだが、その表現がとても美味そうで食べてみたいと思わせてくれる。
 ちなみに著者はエロゲノシナリオライターの中でも文章を読ませることを主眼に置いたレイルソフトというブランド出身で、俺の知る限り飯を美味そうに書く事がもっとも美味いシナリオライターだ。
 それはともかく、文章が非常に好きなのでこういう中篇連作みたいなものはどんどん出して欲しい。

クリスマス・プレゼント
 海外翻訳ミステリー小説というと敷居が高いような気がする。俺も気軽に買うものの、分厚いのでやはり読むまでの敷居が高い。しかし、本書は短編集である。連作ですらない。空いた時間に好きなように読めばいい。
 ディーヴァーのどんでん返しのわざまえを体験したければこれを読めと言われたのだが、これは確かに素晴らしい短編集だ。最初の短編から引き込まれるし、さあ来るぞと待ち構えて踏ん張っていてもどんでん返しに耐えられない。そうそうミステリはこういうのが良いよね。

トトリのアトリエ plus
 Skyrimにどっぷりハマり山賊生活を送り、ルーンファクトリーで鍛冶屋を極めた俺はプレイする前からこのゲームでどうなるのか分かっていた。この手の異世界で生活する系にはハマる。
 というわけでトトリのアトリエでは錬金術を極めている。なんかこう、冒険とかどうでも良かった。現在二週目でトゥルーエンドのために冒険してるけど、そんなことより錬金術をしたい。本当なら錬金術の合間に冒険するぐらいがよさそうなのだが、残念なことに二週目はお金稼ぎと武具を揃えるためにプレイしているので錬金術は休みがち。キャライベントを飛ばすと辛いんじゃないかと思っていたが、意外なことに楽しい。というか、長期間やらないでいると禁断症状が出る。
 メインストーリーはシンプルだが、キャラクターに魅力がある。正直、ロリに萌える作品はだめな人間なのだが、ショタロリは美味しくいけるのでトトジノ派です。しかし、それ以上にトトジノの師匠カプが良い。師匠カプの結婚エンドとかあったら最高だった。これはちょっと二次創作とか漁りたくなりますね。もっと早くプレイしてオンリーイベントとか行くべきだった。

DOOM デモ版
 FPSの金字塔!らしいのだが、その分野には疎いのでリメイクまで知らなかった。とりあえずなんかぶっ殺しまくるゲームやりたいという物騒な欲望をつぶやいたらフォロワーがオススメしてくれた。持つべきものは物騒な友である。
 さて、どんなゲームだったかというと撃ってひるませ殴って殺す。という分かりやすい作品である。というか、3D酔いして一時間もプレイしていないのでそれぐらいしかわからん。脳筋でクリーチャーどもを殺害していくのは面白いのだが、いかんせんしばらく3Dゲームをやってなかったので鍛錬しないといけない。Skyrimを再プレイするなりして慣れたい。
 ストレス解消には向いている。

魔王物語物語
 武器が無い。防具が無い。敵が2体いると死ぬ。そんな状況から始まるRPG。シンボルエンカウント。装備欄になんでもというのがあり、なんでも装備できて武器や防具も効果が変わるのが特徴。序盤は継戦能力が無いので死ぬし、冒険してアイテムを手に入れて防御を固めたり、回復アイテムを入手したりするのが重要で命懸けの冒険が楽しい。アイテムを手に入れた瞬間にまだ回復アイテムが残っているか確認し、アイテムがあるから進むのか、それとも一旦引くのか。迷いながら冒険していくのが楽しい。これは手探りで遊んでいくのが楽しいかなと思ったので、手探りで遊んで欲しい。カセットだけでマニュアルもなく、異世界に旅立ったスーファミ時代を思い出す。

ルーンファクトリーフロンティア
 ついにWii Uを買ってしまった。プレイしているのはWiiのゲームである。仕方ない。異世界で生活するのに鍛冶屋を極めるのが普通だが、このゲームは農業を極めろと言ってくる。話の流れで選んだ最初の選択肢に失敗して見知らぬ人が知り合い面してくる。とはいえ、基本的に農業か冒険をしているので嫁候補ですらあまり関わらなくて問題ない。
 1ランク上のアイテムを手に入れようとするとそれまでの2~5倍くらいの金を要求される。のんびりプレイすることを強要されておりつらい。作物でしか金が入手できないので、カブ奴隷の真の意味がわかった。
 キャラにアイテムを渡そうにも何が好きなのか会話からわからない。テキトーにあげているのだが、全然喜ばれなくてつらい。あまいものが好きというのでフルーツやチョコレートをあげたのだが喜んでもらえなかったりしてつらい。自分から好きなものをアピールしてくるミスト様(しかもプレゼントを要求してくる)やさりげなくアピールするロゼッタばかり好感度が上昇する。流石はメインヒロインとツンデレ。
 UIが更によくなっている3からのプレイヤーなので、いろいろと改善点が見えるがそれほどつらいわけではない。だが、農具はもっと良い物が欲しい。
 めちゃめちゃ楽しんでいるのだが、正直これを攻略サイトや攻略本をなしにプレイするのはキツい気がする。攻略本が欲しい。
 楽しいのだが、住民と関わる機会がもっと欲しい。雨の日に主人公の自宅に何故かいるミストはともかく、店を開いてない奴はどこで何をしているんだ。
 ルンファク3の方がオススメだけど、キャラデザが気に入ったならこっちをプレイするのもオススメできる。

ピクミン3
 カッとなって買った。今はピクミンを投げている。正直このゲームで3D酔いしているのは自分でもどうかと思うのだが、仕方ない。ピクミンはルンファクのようにてきとーにプレイせず計画的に探索を進めている。任天堂から発売しているゲームだけあって、ゲームパッドが自然に使われていて好印象。だが、正直Wiiで遊ぶピクミン1と2の方がピクミンへの指示出しや投げ方といった操作性は良かった。
 主人公が新しくなりストーリーが独立しているので初心者にも優しい。というか、任天堂のゲームってシリーズを突然プレイしても平気なことが多くてそういうとこ優しいよね。
 ぱっと見た瞬間になんとなく弱点とか対処方法がわかるので、詰まることなくプレイできて良い。 ピクミンシリーズは優しい。

清野 静 『さよなら、サイキック 1.恋と重力のロンド』 読了

 超能力(重力系)を持った主人公が超能力(発火系)を持ったヒロインと出会うことで始まるボーイ・ミーツ・ガールだったら良かった。しかし、この主人公のログくんは最初から14歳の魔女っ娘の彼女持ちという贅沢な男子。というわけで三角関係ものです。本格的に三角関係が始まるのは2巻からみたいですが。

 ヒロインの一人。魔女っ娘のロンドちゃんはかつては死ぬかもしれない病気を背負っていた主人公の恋人です。しかし、病気も最近治りはじめて今はリハビリしながら、これからいろいろと頑張ろう! というところ主人公は彼女といちゃいちゃしながら、正体不明の魔女の業みたいなのと対峙します。メインはいちゃいちゃ。

 もう一人、表紙を飾る発火能力者のヒロインの軍乃ちゃんは目的のためなら多少の羞恥心をいとわず、主人公を操り、探りを入れてきたりしながら学校内や放課後に主人公といちゃいちゃしています。主人公の性欲を巧みに操り、誘導していく姿は見事です。彼女いるのにこの子といちゃいちゃするのはどうなんだ。

 主人公は超能力をぽんぽんと使って人助けをしたり、ロンドちゃんとデートしたり、ロンドちゃんの思いつきで作ったサークルに軍乃ちゃんを勧誘するために口説いたりしています。
 うん、もしかしたら男の子でも、誰にでもこういうことを言うのかもしれないけど、軍乃ちゃんに対する言動とかそれ彼女持ちが他の女の子に言っていい台詞なのかと考えさせられますね。女の子のために身体をはれるのはすごいしラノベ主人公らしいんだけど、お前彼女持ちだろ!! と思う。良い子なんだけど、彼氏としてどうなんだ。

 邪悪な大人になってしまったので、この三角関係を性欲を封じられた女の子(詳細は読んで)VS性欲で操作できる女の子という対立を感じてちょっと前者が厳しすぎる戦いなんんじゃないかと思う。うん、まあ、性欲で動かされる主人公が全部悪いことにしよう。

 基本はボーイ・ミーツ・ガール・ガールなのでいいですね。こういうの好きです。

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